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zoom RSS 日本国憲法60年 〜憲法問題を考えてみる〜

<<   作成日時 : 2007/05/03 21:42   >>

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 日本国憲法が施行されてから60年が経過しました。この時期になると『改憲』or『護憲』なのか各新聞紙上や論壇誌などで活発な議論が繰り広げられています。とりわけここ数年は9.11テロやイラク戦争、拉致問題や国民投票法などでその傾向が顕著でもあります。改憲の核となるのが『憲法9条』であります。

第2章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 結論から言えば私は『改憲派』です。今の憲法だと『自衛隊』との整合性が取れませんし、もう少し備えが必要だと思うからです。おそらく10数年前に『改憲』と言ったら『右翼!』・『戦争屋!』・『そんなに人の血が見たいのか!』とレッテルが貼られていたでしょう。予め言っておきますが、私は別に戦争屋でもありませんし殺戮が好きではありません。ましてや『中国や朝鮮を再占領せよ』なんて毛頭思っていません『日本人はこの60年間戦争で誰一人殺さなかった』と護憲派が繰り返し主張しています。良い意味ではその通り、裏を返せば『他人が殴られているのに、何もしないのか!』ともなります。外交の基本は『協調』・『話し合い』です。両国間で「win・win」の関係を構築する。譲るべき所は譲り、あまりにも自国の利益にそぐわない所は拒否する。現代の国際社会の共通項です。戦争はあくまでも極力出すのは避けるべき最終手段の外交カードです。つまり『集団的自衛権』ということになります。他国で起きてしまった戦争(脅威)に対してどう出るかということになります。もはや冷戦時のように『対岸の火事』・『指をくわえてみる』ことはできません。

 よくコスタリカは『軍隊を捨てた国』とも言われています。しかし警察の機能はそれなりにありますし、軍隊並の機能を備えた国境警備隊もきちんと備えられています。アメリカと同盟を結んでるのでコスタリカに有事が発生した時にはアメリカがすっ飛んできます。日本には『北朝鮮』・『中国』という脅威があります。中国とは平和条約を結んでいるので侵略する・されるはそらくないでしょう。一党独裁で何らかの拍子で暴発する可能性は0ではなく、軍備は拡大されつつありますし、台湾との問題もあります。北朝鮮は拉致や核問題を鑑みれば言うまでもないでしょう。
 日常生活を営む上でも病気・怪我・犯罪など脅威があります。『ストレスを溜めず・バランスのよい食生活・適度な運動』と完璧な生活を送っていたとしてもです。そんな生活を送れる人はほとんどいないですし、『保険業界』はビジネスが成立しません。今の世の中『(夜寝る時に)家のカギを閉めない人』はいないでしょう。この文を見て『出ました!戸締り理論』と嘲笑している護憲派のあなた! 基本はこの点なのですよ。ならず者(国家)から身を守るのは当たり前の話なのです。だからといってアメリカのように一般国民が『銃』を所持することには絶対反対です。だからカギを閉めるという最低限の備えをしているのです。企業やそれなりに資産を持っている家だとガードマンを雇ったりセコムやALSOK等セキュリティーシステムを導入してるのです。そして警察が治安を維持する。ほとんどの国に共通しているごく普通の話です。ネットサーフィンも同様で『ウィルス・ハッカー』と脅威があり日々進化しています。だからこそノートンやウィルスバスターなどの『セキュリティーソフト』をパソコンにインストールして脅威に備える。一部には『脅威なんて存在しない。丸裸でいい』という人がいますが、これこそあまりにも暴論だと思います。ましてや『丸裸にして、外患を誘致して、主体思想を築こう』というのはお花畑を越えた危険な考えです。
 改憲・護憲共に論点や反論をきちんと示して投票にかければいいと思います。そのための『国民投票法』なのですから…。

 最後にドラゴンクエスト5の中にこんなセリフがあります。場所は青年期後半グランバニアの宿屋、つまりピピンの母のセリフです。
「うちの子が 大きくなるまでに 平和な時代が 来てくれたらと思っていたけど……あの子 言ったんですよ。母さん 平和な時代は 待っていてもこないよ。 自分たちで きずいてゆくんだよって……あたしゃ 涙が 出てきましたよ……


 
 
 

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