王JAPAN世界一 ~3/4の喜びと1/4の胸のつっかえ~

 まずは王JAPAN優勝おめでとう! キューバを10-6で下し、WBC初代チャンピオン。私も某掲示板の実況板で『キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! 』など書込みしながらテレビ観戦。松中選手の激走、今江・イチロー・福留選手の適時打、ムネリンの守備(エラーもありましたが…)、松坂選手の気迫あふれるピッチングにはしびれました。インタビューでも王監督やイチロー選手を始め世界一になった喜びが十二分に伝わってきました。

 初代チャンピオンに輝いたのは喜ばしい事この上ないですが、タイトルに『1/4の胸のつっかえ』と書いたとおり私の胸の内に引っかかるものが2つあります。一つは『組み合わせ』の問題です。準決勝で韓国に勝ったから『結果オーライ』と言われればそれまでですが、予選リーグで2回負けたことも事実で、『韓国に2度負けたのになんで世界一?』と疑問に思う人も少なからずいると思います。またアメリカが有利になるような組み合わせだったような気もします。もう一つは『審判』の問題です。審判の大半がアメリカ人で占められていることや『メキシコの選手のホームランを2塁打』・『犠牲フライの時の西岡選手のタッチアップをアウト』と判定するなど明らかな誤審がありました。しかもその判定をしたのが同一人物というのも考え物です。また国際試合なのに対戦当該国の審判を入れるのも問題ありで、対戦当該国でない第三国の審判が審判するのがあたりまえです。ちなみにサッカーはそんな事はあり得ない話です。次回大会の3年後までに特にこれら2つの問題は必ずクリアにしなければならないと思います。ともあれ今回のWBCは成功に終わりました。しかし日本の世界一に歓喜するだけではなく、『そう言えばこんな課題もあったなぁ』ということをせめて頭の隅っこに覚えておいた方がイイかなとも思います。

 一昨日の韓国戦では視聴率が『36.2%(関東地区)、35%(関西地区)』とプロ野球人気が凋落する中、高視聴率をたたき出しました。人気のV字回復は無理かも知れませんが、プロ野球ファンの潜在需要がまだあることを証明しました。日本が『WBC初代チャンピオン』に輝いたことをどう活かすか?日本のプロ野球人気が回復するのか、はたまたさらに凋落するのか?野球機構・選手・ファン・マスコミの行動一つにかかってくるでしょう。


P.S. 阪神の球児はともかく久保田って何したっけ?気にしない気にしない(笑)

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  • WBCが終って

    Excerpt: 終ってみると大盛況だったWBCです. 一次リーグのときはテレビでも 「WBC?なにそれ?」という一般人を映したり, 閑散としたスポーツバーを映したり, 人気のなさっぷりをアピールしていましたが,最終的.. Weblog: 雑感を書く racked: 2006-03-22 12:49